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コンピューターミュージックをやってみよう(その4)

初心者の皆さんがんばってみましょう。

このページは初心者の方に無理なく音楽を楽しんでいただくために、

楽器・コンピューターの楽しい使い方・利用法を説明していきます。

昨日は、くり返し記号タイフラット・シャープ

の入力の説明をしました。

もう、単音のメロディーは自由に作ることが出来ます。

それでは、今日は一歩進んで楽器を変えたり

和音をつけたりしましょう。

楽器の変え方について

コンピューターミュージックの生楽器と違う面白い所に楽器を

自由に変化できるということがあります。

まず、上のアイコン右から2番目を押します。

すると、新しく開いた画面の右側音色ボックスがあります。

その中から好きな音色を選び、左下のOKボタンを押しましょう。

出来たら、いろいろな音色を選んで演奏させてみましょう。

和音の入力について

ピアノ伴奏などに挑戦しようとすると、和音がたくさん出てきます。

これをピアノで弾くのは初心者には無理です。

しかし、コンピューターに演奏させるのはそんなに難しくないです。

それでは、やってみましょう。

ます、音符を1つ譜面に置いてみます。もう簡単ですね。

次に、その音符の上下に音符を寄せてみます。

すると、前に置いた音符の真上又は真下に引き寄せられます。

そこで、音符を置きます。そうすると和音の出来上がりです。

結構簡単に出来ると思います。

もし間違えたら、再度消しゴムボタンで消してやり直しましょう。

拍子・調号の選択について

ここまでマスターすると様々な譜面に挑戦したくなっているでしょう。

しかし、よく見ると2拍子や3拍子の曲もたくさんあります。

また、ト長調やヘ長調の場合もけっこうあります。

けれども、今のままでは、音符がうまくはいりません。

これを解決するには、まず上のアイコンボタン一番右を押します。

すると、調号・拍子の選択画面になりますので、希望のものを選び

右のOKボタンを押しましょう。

明日は、数パートの曲の入力に挑戦です。

あと、もう少しです。がんばりましょう。

なお、体験版の製品版との大きな違いは曲の保存が出来ないことです。

したがって、操作の基本を覚えたあとは製品版でレベルアップしましょう。

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